新入生の皆さん、入学おめでとうございます! 今日から新歓企画として、法政大学応援団の魅力や入団理由をそれぞれの部員が自分の言葉で発信していきます。 慣れない環境で不安なことばかりかと思いますが、このブログを読んで法政大学応援団についてもっと知っていってください。 ======================================== 「譲れないものを見つけた応援団」 団長 堀井隆太郎(法/政・藤枝明誠) 大学は色々なことに挑戦できる。 私の周りにも、 資格や就職、大学院に向けて勉強している人、アルバイトで沢山の職種を経験している人、海外に進出して世界を見てる人、自分の好きな事をとことんやっている人、などなど そして挑戦していくなかで、自身の譲れない信念や根の部分を見つけていって欲しい。それらがなく、流れに身を任せたままでいると、結局最後は何も残らなくなってしまうのではないだろうか。 一方で見つけることが出来たなら、それは大学時代は勿論、卒業後も自身の核となり、すべての原動力になると思っている。 そんな中で私は応援団を選んだ。 その理由は色々あってここでは書き尽くせないから、直接聞いてみてほしい。 さて、我々法政大学応援団は、リーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の3つの部から構成されており、今年で95年を迎える。 東京六大学野球応援を始め、駅伝、ヨット、ボート、相撲、ラクロス、アメフト、ボクシングなど体育会応援、そして大学の式典や校友会・後援会の行事に呼ばれたりと法政大学の名のもと、多くの活動に日々取り組んでいる。 それらの活動を通じて、私は応援団だけには留まらず、体育会の選手、大学の教職員の方々、大学のOB先輩、六大学の同期、たくさんの人と出会うことが出来た。 そして体育会の勝利のために、誰かのために本気で熱くなる事が出来た。更に誰かのために本気で何かをするには自らを犠牲にしなければならないと知った。しかし、その犠牲は、一つの活動の節目を迎えたとき振り返ってみると苦しいものではなく、やり切った達成感であったり、次へとつながる自信になった。 つまり、「人との繋がり」、「人への熱い気持ち」そして「それらの為には自己犠牲を惜しまない精神」が応援団に入って私が見つけることが出来た譲れないものだ。 これを読んでいる新入生もどうか譲れないものを見つけてほしい。 それを見つけるために応援団を選んでくれたなら、これ程嬉しいことはない。
======================================== 明日はリーダー部二年柴山(法/政)です!お楽しみに!
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